ハリウッドのフィルムエディター横山智佐子さん
ハリウッドとは「映画という商品を扱う産業」
「さゆり」などの有名な映画の編集を手がけた横山智佐子さんにインタビューして、ハリウッドとはどんなところかを聞いた。
横山さんによれば、ハリウッドは映画を作るだけでなく商品として扱う産業集積で、日本では監督が何でも取り仕切るが、ハリウッドではプロデューサーが商売を考えて取り仕切り、他のスタッフと一緒に監督も雇って売れる映画を作るところが違う。
また横山さんを含めてほとんどの専門家がフリーランスだが、ハリウッドのユニオンによって守られて、最低賃金や保険などが提供されて、優秀な人を引付けて話さないシステムが確立しているという。
ハリウッド映画がいろいろ批判されながらも世界中の観客を集め続けている理由の一端が垣間見えた。


